先週と今週の週末に、
とんぼ玉とシルバークレイの制作体験教室を開催。
昨日、最終日でした。
とんぼ玉とシルバークレイの制作体験教室を開催。
昨日、最終日でした。
「一度やってみたい」「どんな風に作るの?」
特殊な材料や道具が必要なこういった制作は、
お家でちょっとやってみよう、、、とはいきません。
なので、興味を持っていただいた方に体験の場を。
特殊な材料や道具が必要なこういった制作は、
お家でちょっとやってみよう、、、とはいきません。
なので、興味を持っていただいた方に体験の場を。
粘土細工成形→乾燥→研磨
→電気炉で焼成→研磨→燻し加工(希望者)
→電気炉で焼成→研磨→燻し加工(希望者)
作業は単純ながら、シルバークレイ(純銀粘土)は、
扱いがデリケートなので、初めての方はインストラクターの
指導を受けて、コツなど教えてもらうと失敗が少ない。
粘土といっても銀なので、材料もお高いし (>_<)
焼成するまでは作品が割れることも。。。
扱いがデリケートなので、初めての方はインストラクターの
指導を受けて、コツなど教えてもらうと失敗が少ない。
粘土といっても銀なので、材料もお高いし (>_<)
焼成するまでは作品が割れることも。。。
この『シルバークレイ』という素材。
開発されてからまだ10数年くらい。
開発されてからまだ10数年くらい。
それまでの銀細工は、鋳金鍛金といった、
かなり高度な技術を持たないと制作できませんでした。
かなり高度な技術を持たないと制作できませんでした。
だけど、粘土にしたことで一般の人にも扱いやすくなり、
クラフトhow to本も出版されてるくらい親しみやすいものに。
クラフトhow to本も出版されてるくらい親しみやすいものに。
しかし、とにかく乾きが早い!
手早く作業しないとひび割れちゃうのです。
手早く作業しないとひび割れちゃうのです。
そんなわけで、粘土の特徴を知っていただくために、
今回の教室は、イニシャルなどのゴム印を使った、
シンプルなデザインで体験してもらいました。
今回の教室は、イニシャルなどのゴム印を使った、
シンプルなデザインで体験してもらいました。
いろんな教室を渡り歩いてる強者の参加者の中には、
ちょっと難しい形に挑戦された方も。
ちょっと難しい形に挑戦された方も。
今回も皆さん無事ちゃあーんと作品に仕上がり
お持ち帰りいただきました♪
お持ち帰りいただきました♪
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