仏師でもある石原氏。
彫りの丁寧さからも
制作に真摯に取り組んでるのが伝わります。
彫りの丁寧さからも
制作に真摯に取り組んでるのが伝わります。
今展では、できたて新作数点を展示していますが、
ケヤキものは、10年もすれば今より数倍
いい味を出してくれそうです。。。
ケヤキものは、10年もすれば今より数倍
いい味を出してくれそうです。。。
江戸時代、煎茶の中興の祖として知られる『売茶翁』。
禅僧でもあった(後に還俗)売茶翁は、
茶を売りながら何を思い続けていたのか。
遠くを見つめるような表情が哀愁を感じます。
禅僧でもあった(後に還俗)売茶翁は、
茶を売りながら何を思い続けていたのか。
遠くを見つめるような表情が哀愁を感じます。
中国伝承の神様で、図像は魔除けなどに用いられる
『鍾馗様』。面被りの小鬼と。
小鬼を見下ろす鍾馗様のお顔がどことなく
ユーモラスに見えます。
この作品にコメントする言葉としてどうかと思いますが、
個人的に、小鬼がとてもキュートで好きです。
『鍾馗様』。面被りの小鬼と。
小鬼を見下ろす鍾馗様のお顔がどことなく
ユーモラスに見えます。
この作品にコメントする言葉としてどうかと思いますが、
個人的に、小鬼がとてもキュートで好きです。
縁起物2点。
仏師ならではの彩色で、扇と美人羽子板。
羽子板は取り外しできます。鼓の紐の掘り出しも繊細。
なんとも目出度い大黒様。太鼓や笛の音が聞こえてきそう。
見上げる鼠も小さいながらとってもいい姿形です。
見上げる鼠も小さいながらとってもいい姿形です。
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