とんぼ玉の小さな世界で、
いろいろな模様を描き出すのは、
とっても難しいもの。
ガラス、という材質の特性を熟知して
慎重に、大胆に制作しないと。
高い温度で溶かしながらの制作。。。
細かい仕事になればなるほど、
工程を繰り返して模様を作り出す。
久保田さんの作品は、色遣いが面白い。
そして、可愛さと上品さのバランスも良い。
カジュアルにもフェミニンにも。
小さな世界は、手の器用さがすごく作品作りに左右されますね。
花びら一つひとつのラインにセンスの良さも感じます。
11月にとんぼ玉制作の体験教室を予定してます。
飴のように伸びるガラスをくるくる巻き付けて
玉を作る作業はまさに飴を作ってるようで楽しい♪
高温のガラスは飴というより生キャラメル?
久保田さんの細い指が
器用にガラスを操る様子も見てて楽しいです。
楽しい体験教室です。
皆さん、思った以上にすてきな仕上がりになりますよ~。
0 件のコメント:
コメントを投稿