瑞泉寺再建のため井波拝領地大工が京都本願寺御用彫刻師・前川三四郎から
彫刻の技法を習得。それから約250年、井波彫刻は神社仏閣彫刻、寺院欄間、
そして一般住宅欄間、室内彫刻など様々な形へと広がってきました。
現在も徒弟制度が残り、厳しく体力も要るこの井波彫刻の世界に飛び込んできた
数少ない女性たち。今展では6名の木彫師の作品をご紹介します。
安達陽子(富山県砺波市)/ 笹波美恵(富山県高岡市)
杉本樹(富山県氷見市)/ 長谷川幸美(石川県能美市)
本多恵実(富山県砺波市)/ 森田彩乃(富山県南砺市)
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