地元在住のカメラマン安念氏は、
内閣総理大臣賞や前田真三賞を受賞された評価の高い女性です。
家業の写真館の定休日は早朝(深夜未明)から
撮影に出掛けるほど、写真漬けの生活。。。
風景写真家として地元を中心に撮影されてますが、
安念氏のフィルターを透すと、見慣れてるはずの景色もあら不思議!
『此処は何処』
写真集の開いたページは、
お店の近くの瑞泉寺後ろの八乙女山山頂から撮影。
手前は『となみ野』の散居村。
上方にある光の粒は能登の海の漁火です。
お店から15分ほどで行ける場所から
こんな風景が望めるなんて。。。
もちろんいつも見られるわけじゃありません。
通い続け、粘りに粘った貴重な黄昏風景ですよ。
お店では常設作家として写真集の他、
額入り作品やポストカードも取り扱ってますよ。
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